梅園を代表する菓子「宝満山」を乾燥させてお干菓子に仕立てました
表面はサクッとして、中はふんわりとした食感が特徴です。宝満山ならではの凝縮した甘みが口の中に広がります。お茶席でもたいへんご好評をいただいています。
菓銘は『よろつよに としはきふとも うめのはな たゆることなく ささわたるへし』という筑前介佐氏子首(ちくぜんのすけさしこびと)の歌から頂戴しています。
天平2年正月に大宰師(だざいのそち)であった大伴旅人邸で行われた梅花の宴で読まれたこの一首。梅花の宴は令和の由来として全国の脚光を浴びました。天平に想いを馳せてお召し上がりいただけましたら幸いです。
こちらはよろつよを縦に8枚並べた縦箱となります。
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原材料 | 卵 砂糖 寒天 水あめ |
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お日持ち | 常温14日 |
寸法 | 横:55mm × 縦:120mm × 高:40mm |
重さ | 約120g |
特定原材料 | 卵 |